本とチョコと紅茶と…

家族のことを中心に。

ふるさと納税に興味を持ち始めた。

野菜の宅配サービスを申し込んで、早2か月ほど。質のよいお野菜が届くのと、お買い物の手間が省けるので、とてもとても助かっています。趣味のスパイスカレー作りも、なかなか捗ります。 こんな食生活していたら、うっかり健康になるのではと思うくらい、お…

蚊取り線香を焚く季節になりました。

外出時、マスクが欠かせない日常がまだ続きます。そんな新しい生活様式に飽き飽きするこの頃。日差しの強さで、マスク越しの呼吸が荒くなります。 お借りしているお部屋の、階段下にちょっとしたスペースがあって、自転車とか止めるところだろうけど、自転車…

資格試験に合格した。

資格試験(国家資格)に合格した。3年くらいかかった。 恥ずかしながら、初めの2年間は、勉強への取り組みが中途半端だったと思う。 3度目の正直。ギリギリの点数で、やはり詰めの甘さが露呈してしまったが、合格できて本当にほっとしている。気が抜けて、今…

日々めんどくさい。

毎日がめんどくさい。 起きるところからめんどくさい。 しごと場にやっとこさついても、めんどくさい。 一つ一つ、めんどくさい。 めんどくさいがいっぱいでも、ときどきめんどくさいが上手く重なって、スカッと消えるときがある。 よかった、と思った矢先、…

仕事のギモン 折り返し電話を依頼することは失礼なのかどうか。

「折り返し電話お願いします。」 という電話メモ。 受け取ったとき、みんなどう思っているんだろう。 個人的には、ちょっと、む、となる。 用事があって電話をかけたのは、そちらなのでは と、思って、ちょっと、む、となる。 むっ、まではいかない、む、。 …

ハローワークに行ってきた(私の用事ではない)

ハローワークに行った。 今回は自分の用事ではない。 母の付き添い。 パソコンの操作がよくわからないということで、付き添った。 ちなみに母は、若い頃は大手企業(すごいな)で仕事してたりするので、パソコンを使ったことがない訳ではないけど、画面が色々…

家族でお出かけ。

家族でドライブ。 お父さんがドライバー。 妹はDJとして色んな音楽を流す。 お母さんは気ままに煙草を吹かして。 わたしはぼんやり外を眺める。 (そして時々窓を開けて、煙を流す。) 何でもないことだけど、 何でもないことだから、 忘れないようにって 大切…

半年以上ぶりの更新。iPhoneを変えて誤字が増える日々。

こんなに更新してないのに、閲覧数が一定あって、驚いています。 どのようなひとが、どのような記事を見ていたのか。 そこはよく分からないけど、ちょっとホッとした気分です。 さて、資格試験の勉強や、仕事で、そしてコロナで、色々追われていたなという一…

圧倒的にインプットとアウトプットを繰り返したい

友人から、誕生日プレゼントにと、文庫本を3冊贈ってもらった。 その友人との付き合いは、さかのぼれば小学生時代からだけど、誕生日を継続的に祝うようになったのは中学生になってから。 30歳になったので、人生の半分を越えるくらいの年数、お互いにお祝い…

親知らずを抜いたpart2

ちなみにpart1などというタイトルの記事は作成してないです。 私の中で、親知らず抜いたの2回目なのでpart2。 前回の親知らず抜歯は電気メスによって切られているという、匂いは感じました。 肉が焼かれているという匂い。 今回は、何となく手順を知っている…

カムアウトしたい、けれど、きっと言わない方がいいこともある

母親の勘というものは、鋭い。 同性のパートナーがいることを勘づかれて、母親を混乱させてしまった日から、早1年近くが経ちました。 勘づかれた後、今でも、パートナーの話は触れることはできません。 その人にもらったものも、身に着けることができていま…

気をつけてねと言われることへの、複雑な気持ち

「気をつけてね」 と言われること。 これはよくあることで、割と当たり前に思っている。 「気をつけて帰ってね」 「気をつけていってらっしゃい」 などなど、どこか移動するときなどの枕詞としてよく使われるのが「気をつけてね」 その言葉で、自分は大事に…

思い切ってSNSをアプリを消してみた

自分で断ち切った方がいいと思ったSNSアプリを消した。 Twitterとかfacebookとか。 もし見たかったら、ブラウザからサイトにアクセスして、ログインしたらいい話。 アプリがあったら、永遠かと思えるくらい、いつでも、いつまででもタイムラインを見ていられ…

ひりひりとした読みたくない気持ちと書きたい気持ち。

しょうじき、人のブログなんて読みたくない。 人の書いた文章なんて、天気予報以外読みたくない。 自分だって、それなりにちゃんと書きたい。 そんなひりひりとした読みたくない気持ちと、書きたい気持ち。 それでも、 この人は何を書いている。 どんなこと…

移動時間はインプットよりもアウトプットに適しているという話をきいた。

出張の多い、バリバリなビジネスマンの記事だったか、なんだったかで、「新幹線に乗っている間は、たくさんアイデアが浮かぶから、原稿が進む」と書いてあったのをぼんやりと覚えている。 たしかこの記事だったかなあ。 一応ソース示しておこうと思って、貼…

そうだ年賀状を書こう(※書けたら書く、しらんけど)

昔から、特定の誰かを友達だと思う事が得意ではない。 誰かから、遊びに誘ってもらったり、手紙をもらったり、 そうすると、「この子はきっと”友達”って思ってもいいんだ。」って認識ができる。 でもそれは、その子と物理的に距離が離れたり、こちらから何も…

七夕なのに、一人でカフェにいて、それっぽい文章を携帯から直接投稿してみる。

七夕である。 織り姫と彦星は年に一度会える日だが、私はどういうことだか恋人とは別行動で、神田のカフェで一人、のんびりしている。 一人であっても、喫茶店めぐり、カフェめぐり、割と好きな方だ。 というか、待ち合わせまでの時間、一人の時間と、誰かと…

Re:面接日時のお知らせ

タイトルを入力しようとしたら、過去に使ったであろうテキストが、親切にも候補にお出ましになったので、そのまま使ってます。 本文はタイトルから外れてしまうけれども。このタイトルからは、転職活動でたくさん祈られた記憶しかなくて、今はひとまず職に就…

ほんとうの痛みは共有できなくて

朝のメイクをしながら、横目にテレビをみていたとき、唐突な音に胃をぐにゃりとつかまれた。 もうすぐで朝ドラ「半分、青い。」が始まるところ。 その異音が地震速報の音だと気が付いたのは、すぐのことだけど、大阪北部、というテロップを情報としてすぐに…

親知らずを抜いた痛みがなくなったと思ったら口内炎が痛い

親知らずを抜きました。 一度に二本。 まっすぐではなく、横倒れになって生えていたので、電気メスで歯茎を切って、歯を取り出すという、工程を聞くだけでちょっともう怖いのですが、実際のオペは親知らず2本で合計45分くらいで終わりました。思っていたよ…

パートナーとの関係を家の人にちゃんと言えたらいいのに

同性のパートナーがいて、現在一緒に生活していること。 日々充実していて、幸せだなって思っているんです。 そんな私は、今年28歳になっていて、今の時点で友人の結婚式に2回出席する予定で、ヘアセットのサロン予約をしたり、ドレスに悩んだりしているの…

休日出勤という現実から目をそらすための時間

もうそろそろしゃっきりと出勤の準備を整えなくてはならないのですが、その現実から目を逸らしたいと、ぐずぐずしております。 現実から目を逸らせたいというか、現実から少し距離を置ける時間として、睡眠時間と同じくらい読書の時間が割と好きです。 ジャ…

過去のブログのお話(つまりは、はてブロに慣れていないというお話)

何かしら更新していこうという心意気の現在です。 はてブロで検索している中で、私が高校生のときに出会ったブログのうちの一つを更新していた筆者さんを見つけました。 高校生当時は、セクシュアリティもアイデンティティもふわふわと不安定で、同性が気に…

いつだってカレーと珈琲をきめたい

カレーを食べたら、無性にコーヒーが欲しくなります。 この現象が起こるのはなんでなのか。 よくわからないけど、カレーの脂分を、すっとさせたいという脳のシグナルでも発信されているのかな。 芦屋日記というBARのカレーをたべた。友人から頂いたレトルト…

カムアウトして求人応募してみたら採用された話……する?

ずいぶんと更新が空いてます。 その間で大きな出来事。 【脱ハケン、ご無沙汰です社員】 厳密にはまだハケンさんやってますが、いろいろ引継ぎ等が終わりましたら、希望の業界の社員へジョブチェンジします。 ほんとこの3年くらいのらりくらりと色々やってま…

指輪を外すのは、クローゼットなセクマイだからなんです。

喫茶店のある生活が馴染んでいるのは、名古屋生まれだから よく「お茶いこ」と母と近くの喫茶店に行くのが、幼いころからの習慣でした。 育ちは神戸ですが、生まれは名古屋なので、幼いころからよくモーニングに行ったり、母が友人とお茶をしたりする横で座…

空港で思い出す事。お迎えなんて大丈夫なのに、お迎えに来た家族のこと。

空港で思い出す事。 迎えなんて大丈夫なのに、迎えに来た家族のこと。 好きな人が海外にお出かけするというので、空港までお見送りに行ってきました。 個人的に空港って、特に国際線もある大きな空港だと「That's Japan‼」みたいな感じで、日本の特長がこれ…

さみしがりすぎて恋人に泣きながら電話をするメンドクサイ彼女とは私のことです。

現在、パートナーと一緒に暮らしています。 しかし、たまにパートナーが実家に帰ったりして、1人暮らしのような生活になるときもあります。 3日ほど前に、泣きながらパートナーに電話していました……。 「ごはんを食べる気にならない」 「アニメをみたってさ…

べっぴんさん104話の五十八さんをみて思い浮かんだ、その時のこと

お昼の日課は「べっぴんさん」をみること いつもお昼休みは職場の方に了解を得て、一旦帰宅してお昼を食べております。 職場と家が近いことにメリットしか感じていないのですが、その話はまた別の稿でします。 お昼を食べながら、NHKにチャンネルを合わせて…

本とチョコと紅茶と…産まれた私を包んだ毛布

【本とチョコと紅茶と…】 この三つは、産まれ落ちた私を包(くる)んでいる毛布のようなものです。 何度もねだる私に、母は読み聞かせをしてくれました。 外出から帰ってきた母がくれたその甘いお菓子は、幼いながら世界で一番おいしいと思いました。 小学生…